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The Serpentine Gallery

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ロンドンでもっとも美しいギャラリー、
との呼びごえ高い「Surpentine Gallery」。

Kensington Gardensの敷地内に、
1934年に建てられたTea Pavillionをリノベーションし、作られたギャラリーです。

公園の中だからロケーションは申し分なし。
加えてすばらしいのは、その、お茶屋スピリット。

新進気鋭の建築家を起用し、毎年、
期間限定のTea Pavillionを建設しています。

2007年度は、オランダ系アイスランド人アーティスト、Olafur Eliassonと、
ノルウェー人建築家、Kjetil Thorsenによる建築。

宇宙船のような、光に包まれた法螺貝のような...

内部には、もちろんお茶を飲める空間があって、
なぜか、赤いボールがコロコロ転がっています。


お茶はさておき、わたしは、あと数日で終わってしまう
Matthew Barneyの「Drawing Restrait」展が目当て。

彼は、ご存知、Bjorkのパートナーで、
日本にインスピレーションを受け、日本を舞台にした作品をたくさん制作しています。
金沢21世紀美術館の杮落とし展覧会に選ばれたことでも有名ですね。

今回は、Drawingシリーズの1部が展示されたわけですが、
彼は、過去、アスリートだった経験があり、その道の学問も修めた人。

ひたすらトランポリンで飛び続け、天井に絵を描くという、
アスレチックな制作風景のビデオなんかも流れていました。

そのビデオの前にぺたっと座り込み、食い入るように画面を見つめていた子が、
はっと目を惹くくらい、個性的でステキな女の子でした。

こっちでは、時に、はっとするくらい魅力的な人がいます。
ヨーロッパは、ミクスチャー文化で、人もミクスチャー。
時にすごい逸材が生まれたりするわけですね。

個人的には、インド系が入った男の人と、
ラテン系が入った女の人は、すごくミステリアスでステキに見えるな。

純粋なイギリス人はぜんぜんかっこよくないよね、と言い切る人もいます。

ちなみに、わたしの日本人の友だちは、
純血なんだけど、ちょっとアフリカン入ったように見える。

彼女は、この間、ベトナミーズの友だちから、
「自己紹介するときにはミックスだって言った方がいいよ。
そのほうが魅力的だから!」と、強く勧められてました。

本人は、なんで、わざわざウソつかなあかんねん、と。
たしかに。


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by sasanet1202 | 2007-11-03 18:57 | UK
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