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New year's holiday in Marrakech

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Marrakech

イスラム歴の1月1日、明け方に到着したマラケシュ。
ロンドンに比べると、だいぶ寒さの和らいだ夜気に包まれて、
アフリカにやってきたことを実感。

モーターウェイのような広い道路を走っていたはずのタクシーの車窓に、
いつのまにかピンク色の高い壁が現われる。旧市街地、メディナを取り囲む城壁。

その城壁の、ふとした切れ目に思わず見落としてしまいそうなアーチが。
するりとくぐりぬけると、外からは想像できないような石畳の路地の町が出現。
ヘッドライトにびっくりした野良猫たちが飛び回り、また闇に消える。

迷路のような町並みに目をみはっていると、突然、タクシーが止まり、
ここからは車が入れないから歩くという。
慣れた様子で足早に歩くドライバーに続いて、もうひとつアーチをくぐると、
そこに、椰子の木に囲まれた小さなホテルの扉が。
かつて、モロッコ人が暮らした伝統的建築様式の邸宅、”リヤド”を改装したプチホテル。

美しいタイル張りの中庭、繊細な彫刻を施した天井、柱...
またも、外からは想像もつかないような楽園が広がっていて、
モロッコの人々の、外と内を分けるこの概念はいったいなんなんだろうと、感心しきり。

翌朝、朝食を用意したと言われ、テラスに出てみると、
雪のかかるアトラス山脈!山脈の向こう側は、そう、サハラ砂漠。
非日常な景色を眺めつつ、絞りたてのオレンジジュース、日替わりフルーツのコンポート、
ホームメイドのミューズリー、ヨーグルト、クロワッサンの朝食。
ステキすぎる。今まで食べた朝食の中でいちばん幸せかも。

さらに、ホテルの中でもっとも美しいのは、
17世紀当時のしつらえを残したレセプションルーム。
ニューイヤーズイブには、ホテルのゲストたち3組とディナーをとり、
途中からイギリス人オーナーも加わって、静かで不思議な年越しになりました。
年が明けてすぐ、テラスに出てみると、くっきり輝く北斗七星。
さあ、2009年はどんな年になるかなあ...ともかく、happy new year !

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by sasanet1202 | 2009-02-04 08:53 | UK
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